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2010-02-01 00:15 | カテゴリ:月間報告
1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1875ページ

■アーサー王と聖杯の物語―サトクリフ・オリジナル〈2〉 (サトクリフ・オリジナル (2))
「聖杯」と「騎士」を隔てるものとは力や頭脳、才能、運、友情や疑い、信仰のあり方など。聖杯探求はただの宝探しではなく、夢や理想を追い求めていく私自身が経験することに重ね合わせることができると思いました。ランスロットの戦いと苦悩、そして悟りが、感動的です。
読了日:01月04日 著者:ローズマリ サトクリフ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4344940

■[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)
描写や比喩が的確かつ予想のちょっと上に引き出しがあり退屈しません。その割に文章にそれほどアクがないです。白眉は流れを断ち切らず予想外の展開へと読者を誘引する秀逸なストーリーテリングです。どんでん返しというわけでもありませんでしたが、鳥肌が立ちました。
読了日:01月07日 著者:野 まど
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4391879

■マイマイ新子 (新潮文庫)
映画「マイマイ新子と千年の魔法」の原作。読んでいる最中モンゴメリの「赤毛のアン」を作品に重ねていました。子供の頃に感じていた世界が、この作品の中にはありました。こういう家庭文学作品が日本にもあるんだなぁと、(単に私が知らないだけかもしれませんが)驚き、嬉しく思いました。
読了日:01月09日 著者:高樹 のぶ子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4423951

■これからレポート・卒論を書く若者のために
非常に丁寧な解説で、読みやすいです。論文だけでなくレポート執筆にも参考になるはず。あと読んでいるうちに牛タン定食が食べたくなると思います(笑)
読了日:01月17日 著者:酒井 聡樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4547349

■地図のない道 (新潮文庫)
初めて須賀敦子さんの本を読みました。物語の中に誘われるような不思議な感触で、エッセイを読んでいる気がしませんでした。イタリアの華やかな町並みの影にある傷跡や泣き声に耳を傾けるその感性は、日本人としてはかなり独特なものだと感じました。ぜひ同著他作品も読んでみたいです。
読了日:01月25日 著者:須賀 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4674154

■日本の神々と仏―信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学 (プレイブックス・インテリジェンス)
私達が生活の中でとり行っている日本行事の数々は、実はルーツを辿ると純粋な仏教や神道の形ではなくそれらが「習合」してできたものらしい。本著では仏教、神道それぞれの交わりを私達の身近な建築物(寺・神社)や行事等に沿って分かりやすく説明してくれる。仏教や神道についての基礎知識としても役立つ。
読了日:01月25日 著者:岩井 宏実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4674481

■不思議の国のアリス (新潮文庫)
有名な物語ですが、しっかり読んだのは初めてです。それぞれの場面で突然起こる「奇妙」な出来事は、そのコミカルさによらず、底には理解の範疇にない『異質さ』があり怖ろしかったです。「ナルニア」などの異世界ファンタジーとそれ以前のケルト妖精物語との中間にあるような作品だと思いました。
読了日:01月27日 著者:ルイス キャロル,金子 国義
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4690360

■神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)
登場人物の掛け合いが少し不自然。主人公のアイに目新しい魅力があまりなく、そこまで好感が持てないところが残念。しかし"人喰い玩具"が中々かっこいい。純粋な暴力が横行する世界を描いたところは斬新。荒廃した世界と沈黙する神の存在はケルティックファンタジーを連想させる。重厚なテーマと世界観を(今のところまだみえてきてはいないが)秘めている気がする。続編に期待。
読了日:01月29日 著者:入江 君人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4724999

【現在卒論中】
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