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2008-04-30 23:44 | カテゴリ:月間報告
ジャンル:日記 テーマ:( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
【期間】
3月17~4月30日(45日間)

【読了書】
「家なき鳥、星をこえる」
「風の名前」
「自然の教科書」
「ゴトー式口説きの赤本」
「からくりからくさ」
「深夜特急1 香港・マカオ」
「生物と無生物のあいだ」
「脳が冴える15の習慣――記憶・集中・思考を高める」
計8冊

【一週間の読書スピード】
約1.2冊

こ れ は ひ ど い /(^o^)\

「一週間で3冊読む」という目標にまったく届いていません。
ってか少なすぎるよ・・・常人以下のペースです。うぅ。

5月はがんばります!
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2008-04-25 18:57 | カテゴリ:レビュー(エッセイ)
「脳が冴える15の習慣――記憶・集中・思考を高める」
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)


 作者は脳神経外科医・築山節(つきやま たかし)さん
 脳を活発に機能させるために必要な習慣を、15個採り上げ、脳科学の観点からその習慣の重要性を説いた作品。15個それぞれが違った事項であり、内容が多面的であるものの、関連付けや段階付け、まとめがきちんとなされており、非常に分かりやすい。著者が実際に診た患者の症例など、多くの事例が盛り込まれており、例と自分の状態を比べながら読むことができるため、自己分析もし易い。意外なほどさらりと読めてしまうが、かなりの良書だ。

 さて、この本は読んで「へぇー」で終わらせてしまってはただの雑学本になってしまう。なので、僕もこの「15の習慣」のうち、幾つかを実践してみようと思う。以下にやってみたいこと・実際にやり始めていることをまとめてみた。

【15の習慣・実践事項】
15の習慣・実践


 1ヶ月継続してみる。5月末に、これらがどの程度できたか、どんな実感・結果が出てきたかを報告しようと思う。
果たして本当に「頭が冴える」のか・・・!
2008-04-21 21:48 | カテゴリ:雑記
「青い花 3巻 」 作:志村 貴子

あーちゃん!あーちゃん可愛いよー!
(だめだこりゃ)
2008-04-16 22:15 | カテゴリ:レビュー(エッセイ)
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書感想文
生物と無生物のあいだ
講談社現代新書
作者:福岡伸一

 理系の書物としては珍しいロングベストセラー。ずっと読んでみたいと思っていた作品だ。
 
 「自己複製機能を持つもの」というのが現在の「生命の定義」だ。対して作者は、「持続的な代謝」こそが生命だと主張している。シューンハイマーの同位体実験から感得した「動的平衡」という概念より新しい生命観にアプローチする、というのが本書の枢要だ。
 内容は15に章分けされている。作者:福本氏が自ら籍を置き研究に明け暮れたロックフェラー医学研究所を中心に、分子生物学発展の過程にあった科学者達の成功と絶望を綴った前半部(1章~7章)と、前半の流れを踏まえ登場したシューンハイマーの実験から新しい生命観を提唱する後半部(8章~15章)に分けられる。

 本書の良い点は、生命科学における基礎的な概念や歴史、さらには実験手法までをも分かりやすくかつドラマティックに演出してくれるところだ。高校生物で習うワトソン・クリックの二重らせん構造の発見の裏にあったドラマは衝撃的であり、知的好奇心をくすぐってくれる。「アンサング・ヒーロー」として採り上げられるオズワルド・エイブリーやロザリンド・フランクリンの業績の大きさや、ワトソンとクリックが「禁じ手」を使っていた真実に息を呑まずにはいられない。理系本にありがちないたずらな難解さは少なく、幅広い語彙と多彩な言い回しは舌を巻くほどだ。分子生物学に触れたことのない人には、かなり面白い内容のはずだ。

 残念だったのは、テーマである新しい生命観への具体性・一貫性に欠けることだ。「動的平衡」による持続的な代謝=生命の説明が乏しく、反証などもない。これはあくまで新書であり学術論文ではないことは承知の上だが、動的平衡の概念の説明を繰り返す後半部に「新しい生命観」なる斬新さは全くなく、むしろ科学者達にまつわる裏話の方がずっと面白い。本筋より"オマケ"の方が充実しているといわざるを得ない。読後知ったのだが、動的平衡も決して新しい概念ではないらしい。

 では、この本は何故絶賛されたのだろう?
 それは、わずか300ページ弱の新書の中にあって明快でかつ面白い分子生物学の本、というのがなかったためだろう。ハヤカワ文庫の愛読者や専門の学生以外では、分子生物学の話題など滅多に触れることはない。この本が「売れた」原因は本書の内容的な新しさに依るものではなく、生化学が持つ魅力を分かりやすく伝えそれを″ビジネス″化した点にあるのだと思う。
 
 なぜ、こんなに批判的に書いてしまったのか、自分でもよく分からない。
 悪書などでは断じてない。読んだことのない人にはぜひ読んでほしいのだが・・・生化学を専攻する学生として、二番煎じでがっぽり儲けた本書に対して、卑しい嫉妬感と反感を覚えてしまったことは、やはり否定できない(苦笑)
2008-04-05 00:06 | カテゴリ:レビュー(児童文学)
ジャンル:小説・文学 テーマ:読書感想文
幽霊の恋人たち―サマーズ・エンド
作者:アン・ローレンス
訳:金原瑞人
絵:佐竹美保

 物語の舞台は20世紀初頭のイギリス。夏の終わりのある夕暮れ、ベッキーが家路をぶらぶらと歩いていると一人の旅人がやってきた。不思議な空気を纏うその男はレノルズ名乗り、冬越しを兼ねてベッキー達の家で住み込みで働くことになる。

 リジー、ジェニー、そしてベッキーの3姉妹はことあるごと、レノルズに「家賃」と称してお話をせがむ。そしてレノルズは旅先で「見聞きしたこと」についてぽつぽつと語り始めるのだが、彼の話は不可思議で奇妙なものばかり。そして決まって幽霊の類や、「良き人々」――つまり妖精達が登場する。

 妖精騎士タム・リンやダーナ巨神族の物語など、レノルズが語るのはアイルランドやスコットランドに伝わる民話の数々なのだが、これらの話にはある共通点がある。
 それは、すべて恋愛物語だということと、女性中心の物語であることだ。

 作品の主人公・ベッキーは、貞淑や従順な女性ではなく活動的で自立した女性になりたいと願っている。レノルズが彼女や姉妹達に語るのは、単なるおとぎ話ではなく、知恵や勇気を出して愛や幸せを勝ち取る女性の成功譚だ。作中の時代が婦人参政権について論争が巻き起こっている最中であることや、ベッキーの最後の台詞からも、強いフェミニズムがうかがえる。

 しかしこの作品の白眉はもっと別のところにある(と思う)。僕が最も惹かれたのは、レノルズのストーリーテリングの絶妙さだ。作者も、レノルズの話は「語り口調」であることを意識し描いている。ありふれた前置きがなく、入り込みやすく、展開が読めない語り口。つい、「読んでいる」のでなく実際に話を「聞いている」ような感覚さえ覚えてしまう。聴衆がベッキー達であることから、既存の民話や神話を女性が好む形へと変えているのも、自らのストーリーテリングに聴衆を引き込ませる技である。話を退屈させないための方法を、レノルズの語りから見つけてみるのも面白いかもしれない。
 昔、ケルトにはバード(吟唱詩人)とよばれる人々がいた。各地を転々と旅し、村々での語りを生業とする人達だ。ケルト民話・神話にも詳しいロレンスは、レノルズを現代に生きるバードとして描いているのかもしれない。

 民話や神話を題材に、女性達の力強い自立を謳った作品。
 魅力的なストーリーテリングのお手本としても、ぜひ手にとってほしい一冊だ。
2008-04-04 22:31 | カテゴリ:
ジャンル:日記 テーマ:雑記
福山雅治


似てない・・・
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